
バレンタインの時期になると、ついついチョコを食べすぎちゃうよ。大人も子どもも楽しめて、ちょっとヘルシーで簡単に作れるチョコってないかなぁ?

それなら 豆乳生チョコ がおすすめ!バレンタインの雰囲気も楽しめて、家族みんなで食べられるよ。
生チョコみたいな なめらかな口どけで、生クリームの代わりに豆乳を使っているから カロリーは控えめ。罪悪感なく楽しめるのも嬉しいポイント!
- 初めてでも失敗せずに生チョコを作りたい!
- ヘルシーに楽しみたいけど、濃厚なチョコの味も感じたい!
- 大人も子どもも楽しめる生チョコが作りたい!
詳しい コツ や ポイント を解説しているので、初心者でも安心♪
今年のバレンタインは ヘルシーで濃厚!口どけなめらかな豆乳生チョコ にチャレンジしてみませんか?
【簡単&ヘルシー】豆乳生チョコレシピ
使用する調理器具
- 耐熱ボウル×2(チョコ用と湯煎用)
- 耐熱皿orカップ(豆乳を温める用)
- 大さじ
- 小さじ
- まな板
- 包丁
- クッキングシート
- ゴムベラ
- タッパーor小型のバット(100ml前後の容器がおすすめ)
- 菜箸(箸・フォーク・スプーン等で代用可)
- 粉ふるいor茶こし
- 深さ3cm程度のお皿orバット(ココアパウダーをまぶす時に使用)

今回は 縦8cm × 横8cm × 高さ3cm(約192ml) の容器を使ったよ。このサイズだと、約 1cmの厚さ の豆乳生チョコが作れるよ!

今回のレシピでは約65~67mlの生チョコ生地が作れるので、100ml前後の容器が最適だよ!
材料(約9~12粒分)
- ブラックチョコレートorミルクチョコレート:50g / 板チョコ1枚
- 無調整豆乳:大さじ1+小さじ1/2(約17ml)
- ピュアココアパウダー:小さじ2/仕上げ用

ピュアココアパウダーは、スーパーよりも通販のほうがグラム当たり安いことが多いよ!お菓子作りや普段使いするなら、通販のほうが断然お得!

私、ココアダイエットで毎日飲んでるから、すごく助かるよ!

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下準備:容器にクッキングシートを敷く

チョコを作る前に、あらかじめ容器を準備しておくとスムーズだよ!
1.クッキングシートを、容器の高さより 約1cm高く なるようにカットします。
2.容器の底にクッキングシートを置き、容器の形に沿って折り目をつけます(赤線が折り目です)。

3.クッキングシートの四隅に、容器の頂点までキッチンバサミで切り込みを入れます。

4.クッキングシートを容器に敷き、切り込み部分が容器の角にフィットするように調整します。

5.容器からはみ出たクッキングシートの四隅から容器の角までキッチンバサミで切り込みを入れ、外側に折り返せば完成 。

失敗しない豆乳生チョコの作り方
1.チョコを斜めに刻む
板チョコ1枚を斜めにカットし、細かくする。

「クッキングシート」や「まな板シート」を敷いて刻むと、ボウルに移しやすいよ!

2.チョコをさらに細かく刻む
包丁の先を軸にして、左右に動かしながらチョコを細かくする(溶けやすくするため)。

3.刻んだチョコを耐熱ボウルに入れる

4.豆乳を温める(60~70℃)
耐熱カップに豆乳大さじ1+小さじ1/2(約17ml)を入れ、電子レンジ500Wで15秒加熱する(600Wの場合は12秒)。
ぬるい場合は スプーンで軽く混ぜてから、5秒ずつ追加加熱します。
600Wで追加加熱する場合は4秒ずつ!

温め過ぎを防ぐため、追加加熱は必ず様子を見ながら行ってね!
- 一気に加熱しすぎない!70℃以上になると膜ができやすい。
- 熱すぎると分離しやすい ので、60~70℃をキープ!
- 冷たいままだとチョコが溶けにくいので、しっかり温める。

5.チョコを溶かして乳化させる
温めた豆乳を3回に分けて、刻んだチョコに加え、ツヤが出るまでゆっくり混ぜる(ゴムベラで「の」の字を書くように)。る。
- 豆乳を一気に入れない!少しずつ加えて、その都度しっかり混ぜる と分離しにくい。
- チョコに「ダマができた」、チョコが「溶けにくい」といった場合は、ボウルの底を 湯せん(40℃くらい) に当てながら混ぜるとOK!

今回はチョコが溶けにくかったので、湯煎を使いました。


6.写真のようにツヤが出ればOK!

7. 型に流して冷やす
クッキングシートを敷いた タッパー or 小型のバット に流し込む。表面をならし、冷蔵庫で3時間以上冷やす。
- 10cm×8cm程度(100ml前後)の容器 がベスト!
- 深すぎる容器だと固まりにくいので、浅めの型が◎

8.ココアパウダーの準備
深さ3cmほどのお皿 or タッパーに、粉ふるいか茶こしでふるったココアパウダー小さじ2を入れる。

9.カットして仕上げる
包丁をお湯で温め、しっかり拭いてからカット(なめらかに切れる)。カットしたチョコを手順8のお皿に入れます。
- お湯で温めた包丁を使うと、チョコが割れずキレイに切れる!
- こまめに包丁を拭きながら切ると断面が美しくなる!

10.ココアパウダーをまぶす
菜箸(または箸・フォーク・スプーン)を使い、ココアパウダーを均一にまぶします。

手で直接触っちゃダメ!体温でチョコが溶けるから、菜箸やスプーンを使おう!

ココアパウダーはちょっぴり苦め。小学生くらいのお子さんには、まぶさずそのまま食べるのもアリ!


余ったピュアココアパウダーは、ココアにして美味しく飲んだよ♪
11.高さ約1cmのなめらか豆乳生チョコが完成!✨

子どもと一緒に♪
プレゼントにも♡
まとめ:失敗しないためのコツ

最後に失敗しないためのポイントをまとめておくよ!
- チョコは細かく刻む!溶けやすさup!
- 豆乳は60~70℃に温め、一気に入れず3回に分ける!
- ゴムベラでゆっくり混ぜてツヤを出す(乳化を意識)
- タッパーなど10cm×8cmくらいの容器で冷やすとちょうどいいサイズ感に
- 包丁を温めてからカットすると、なめらかに切れる
簡単&ヘルシーなのに、とろける口どけ!豆乳生チョコをぜひ作ってみてください✨