
自炊に慣れてきたらボウルが欲しくなってきたよ。でも種類が多くて、どれを選べばいいのか分からない…

それならiwakiの耐熱ガラスボウルがオススメ!下ごしらえはもちろん、電子レンジやオーブンにも対応してるから、これ一つで調理がラクになるよ♪
今回は、料理初心者さんにぴったりの「iwaki耐熱ガラスボウル」を、10年愛用している私が徹底レビュー!「どのボウルを買えばいいの?」と迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
【ボウルとは?】耐熱ガラス製ボウルで食材を混ぜる・洗う・レンチンする!

そもそもボウルってどんな用途で使う?
ボウルは丸い形をした容器で、料理のさまざまな工程で活躍するアイテムです。例えば、食材や調味料を混ぜる、和える、泡立てる、食材を洗う、一時的に置いておくなど、多用途に使われます。料理初心者から上級者まで幅広く活用できる、キッチンに欠かせない道具のひとつです。
ボウルの材質比較(ガラス・ステンレス・プラスチック)
ボウルの材質には耐熱ガラス、ステンレス、プラスチック、ホーロー、シリコンなどがありますが、一般的に使われるのは「耐熱ガラス製」、「ステンレス製」、「プラスチック製」です。
その中でも、初心者には電子レンジ調理ができる耐熱ガラス製がおすすめです。
素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
耐熱ガラス | 透明で電子レンジOK | ・レンジ調理可 ・匂い移りなし ・食材が見やすい | ・割れやすい ・やや重い |
ステンレス | 金属製で丈夫 | ・軽い ・サビにくい ・耐久性◎ | ・電子レンジ不可 ・中身が見えない |
プラスチック | 軽量で扱いやすい | ・とにかく軽い ・安価 ・電子レンジ可の製品有 (注意!全ての製品がレンジ可ではありません) | ・傷がつきやすい ・油汚れ・匂い移りしやすい |
【なぜ耐熱ガラスボウル?】10年使ってわかったおすすめ理由

私が耐熱ガラスボウルを選んだ理由
ボウルにはさまざまな素材がありますが、私が耐熱ガラスボウルを選んだ最大の理由は、「電子レンジが使えること」と「衛生的で清潔に保ちやすいこと」です。
料理をする中で、「下ごしらえした食材をそのまま加熱できたら便利なのに…」と思ったことはありませんか?耐熱ガラスボウルなら、食材を入れたまま電子レンジで加熱できるので、鍋やフライパンを使う手間が省け、洗い物も減らせます。さらに、透明なので加熱中の状態がひと目で分かるのもメリットです。
また、ガラスは表面がなめらかで汚れが落ちやすく、匂い移りや色移りの心配がほとんどありません。特にカレーやトマトソースなど、色の濃い食材を扱うときでも安心。長く使っても清潔に保てるので、衛生面でも安心感があります。
電子レンジの活用と衛生面の両方を考えた結果、私は耐熱ガラスボウルを選びました。
おすすめ理由①電子レンジでそのまま加熱OK!時短&ラク家事に◎
電子レンジを活用すれば、初心者でも手軽に料理ができてラクになる!
- 下ごしらえから加熱調理まで、これひとつで完結!
→ 野菜の下茹で、温め直しもラクラク♪ - 洗い物が減る!
→ 鍋やフライパンいらずで、そのままレンジ調理OK! - プラスチック製と違い、油分の多い食材も安心◎
→ 高温でも変形せず、加熱ムラが少ない
おすすめ理由②透明だから食材の状態が見えて、失敗しにくい!
料理のちょっとした失敗が減るから、初心者でもストレスなく作業できます。
- 混ぜすぎ・こねすぎを防げる!
生地の状態や泡立ち具合が一目で分かるから安心♪ - 泡立て・混ぜ作業がスムーズ!
「あとどれくらい混ぜればいいの?」がパッと見て分かる!
おすすめ理由③匂い移り・色移りなし!お手入れラクラク♪
- カレーやトマトソースの色移りなし、にんにくの強い匂いも残らない!
- 油汚れもスルッと落ちるから、清潔をキープしやすい!
- 長く使っても変色や劣化しにくい!
ステンレスやプラスチックよりも、ずっとキレイに使えるのが嬉しいポイント♪
割れやすい?重い?初心者の不安を解決!
「ガラス製って割れやすいし、重そう…」と心配になりますよね?
でも、10年以上使ってみて分かったことは…最初は気になるかもしれませんが、使い慣れるとむしろ便利!
「電子レンジOK」「匂い移りなし」「お手入れラク」など、メリットのほうが圧倒的に大きいと実感しています。
- 割れやすい? → 普段使いなら気にならない
確かに落とせば割れますが、普通に使う分には問題なし!
むしろ、ステンレスやプラスチックのように傷がつきにくく、長持ちします。 - 重い? → 逆に安定感があって使いやすい
軽いボウルだと、混ぜるときに動いてストレスになることも…。
ガラスボウルは適度な重さがあるので、しっかり安定して作業がスムーズ!
【おすすめ:iwaki耐熱ガラスボウル】10年愛用の私が本気でおすすめ!

購入のきっかけ
以前は電子レンジ用にシリコン製のボウルを使っていましたが、液体を温める際にたわんでこぼれそうになるのがストレスに…。特に牛乳でホワイトソースを作るとき、レンジへの出し入れが大変で、そーっと扱う必要がありました。
もっと安定感があり、レンジ調理しやすいボウルを探していて、たどり着いたのがiwakiの耐熱ガラスボウルです!
なぜ数ある耐熱ボウルの中からiwakiを選んだのか?
低重心設計で、安定感があって作業しやすい!
ボウルを使う場面で意外とストレスになるのが、混ぜているときにボウルが動いてしまうこと。安定感がないと、片手で押さえながら混ぜる 必要があり、手が疲れてしまいます
iwakiの耐熱ガラスボウルは、適度な重さがあり、さらに低重心設計でしっかり安定!他メーカーと比べても「特別に重いわけでもなく、軽すぎるわけでもない」 ちょうどいいバランス感。
混ぜる作業が快適にできるのが、選んだ大きな理由のひとつです。
- iwaki製品:770g
- 他社製品A:790g
- 他社製品B:700g
底に角がないから、混ぜやすく&洗いやすい!
iwakiのボウルは、底に角がなく、丸みのある形状が特徴。
そのため、泡立てや混ぜる作業がスムーズにでき、ダマになりにくいのがポイント。
また、角がないことで汚れがたまりにくく、洗いやすい のも嬉しいポイント!
生地や調味料が隅に入り込まず、サッと洗えるので、お手入れがラクになります。
広口だから、食材が混ぜやすい!
iwakiの耐熱ガラスボウルは、同じ容量のボウルと比べても直径が広め。
広口タイプなので、食材を混ぜるときに手やヘラが動かしやすく、混ぜムラを防ぎやすいのが魅力です!
特に、しめじ・じゃがいも・ブロッコリーなどの野菜や、パスタのような麺類を調味料と和えるとき、ボウルの直径が狭いと、うまく混ざらずストレスになることも。
その点、iwakiのボウルなら広口なので、食材が重なりにくく、初心者でもサッと混ぜやすい!
調理がスムーズになり、料理の失敗も減らせます。
- iwaki製品:21.3cm ✅(広めで混ぜやすい!)
- 他社製品A:18.7cm (やや狭め)
- 他社製品B:20.6cm (平均的)
どこで買える?
オンラインショップ
忙しくて店舗に行く時間がないときは、オンラインショップが便利!
以下のショップで購入できます。
- iwaki公式オンラインショップ
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング

楽天市場・amazon・yahoo!ショッピングで探す時は「iwaki耐熱ガラスボウル」で検索するとさまざまなサイズやセット商品が見つかりますよ!
店舗で買う
家電量販店、ホームセンター、総合スーパーなどの一部の店舗で販売されています。
ただ店舗によっては取り扱いをしていないところもありますので、最新の在庫状況や取り扱いの有無については、各店舗に直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
商品の基本情報
- メーカー:iwaki
- 商品名:ボウル
- 商品コード:BC323
- サイズ:1.5L(径21.3×H9cm)
- 素材:耐熱ガラス
- 重量:770g
- 生産国:中国
- 電子レンジ・オーブン・食洗機対応
出典
・【公式】iwakiオンラインストア
・アマゾン公式サイト
【iwaki耐熱ガラスボウル(BC323)】10年使った正直レビュー

ちょっと重いけど安定感抜群!
2015年に購入し、なんと10年愛用中!それでも目立った傷や破損はなく、今も現役でキッチンで大活躍!
「ガラス製=割れやすい」と思われがちですが、iwakiの耐熱ガラスボウルはとにかく丈夫で長持ち。
もともとシリコンボウルを使っていましたが、レンジに移動するたびにたわんでこぼれそうになり、ストレスに…。
“安定感”のある耐熱ボウル探していてたどり着いたのが、このiwakiのボウル!
確かにステンレスボウルと比べる炉多少の重みはあります。片手で「ひょいっ」と持ち上げるのは難しいですが、その分しっかり安定!
「こぼしそう…」という不安から解放されました。
作業中にボウルが動かないので、パン生地のこね作業や泡立てのときもストレスフリー!
- 混ぜる・こねる・泡立てる作業がスムーズ!
- 調理中にボウルがカタカタ動かない!
「ガラスだから割れそう…」と心配な方へ!

安心してください!しっかりとした厚みがあり、簡単には割れません!私自身、10年間愛用していますが、「ガラス製だから」と特別に気を使うことなく、普段通りに使えています。
- ボウルの底やカーブ部分に十分な厚みがあるので、日常的に使う分には問題なし。
- 落とせば割れる可能性はあるけれど、それは陶器の食器と同じ。
- 丁寧に扱えば10年以上は余裕で使えます!
このボウル最大の魅力は「電子レンジOK」なこと!
普通のボウルとして食材を混ぜたり和えたりするのはもちろん、電子レンジ調理にも大活躍!
最近は「レンジで作る時短レシピ」も豊富なので、電子レンジが使えると料理の幅がグンと広がります!
- 電子レンジスイーツ → ボウルに材料を入れて混ぜ、そのままレンジ加熱!
- 野菜の下ごしらえ → ブロッコリーやれんこんの加熱もラクラク!
- 電子レンジレシピ→しめじのマリネ(レンチンして調味料を混ぜるだけ)

他の容器に移し替える必要がないから、洗い物が減るのも嬉しいポイント✨
食洗機OK!手洗いもラクラク!
- 表面が滑らかだから、汚れがスルッと落ちる!
- 普通の食器用洗剤でサッと洗えば汚れが落ちるので手洗いでもストレスなしです!
- 食洗機対応で、後片付けもラクチン!
iwakiの耐熱ガラスボウルは我が家の食洗器に問題なく入るサイズです。しかし、径21.3×H9cmと食器に比べれば大きいため、他の食器が多い時は手洗いをしています。
・幅45cmの ビルトイン食洗機(メーカー:パナソニック / 品番:NP-45RS7W)
・最大直径27cmの大皿が洗える仕様

こちらの写真は、食洗機にiwakiの耐熱ガラスボウルを入れた様子です。

【iwaki耐熱ガラスボウル】デメリット・メリットを徹底比較!
iwaki耐熱ガラスボウル:デメリットとその対策
重量は770gとステンレス製やシリコン製と比べて重い
・手でしっかり持つことを意識すると安定し、負担が軽減できる。
・使う前に置き場所を決めておくことで、移動時の負担を減らせる。
割れるリスクがある:ガラス製なので、強い衝撃を受けると割れる可能性があります。特に、床に落としたり、硬いシンクにぶつけたりすると破損しやすくなります。
・使用時に滑らないよう注意(シリコンマットや布巾の上で使用)
・収納時は適切に保管(他の食器とぶつからないように)
・急激な温度変化を避ける(加熱後すぐに冷水をかけない)
熱湯や加熱した食材を入れるとボウルが熱くなる
・耐熱ミトンや布巾を使う:持ち上げる際はミトンや厚手の布巾を使用すると安心。
・移動をスムーズにする:あらかじめ置き場所を確保し、できるだけ短い距離で移動できるようにする。
iwaki耐熱ガラスボウル:メリットまとめ(買ってよかった理由)

- 料理初心者でも扱いやすく、快適に調理できる!
iwakiの耐熱ガラスボウルは、シンプルでおしゃれなデザインが魅力。どんなキッチンにも馴染み、食卓にもそのまま出せる美しさがあります。 - 電子レンジ・オーブン対応で時短調理が可能!
そのまま加熱できるので、下ごしらえから調理、盛り付けまで1つで完結。洗い物が減り、忙しい人にもぴったりです。 - かき混ぜやすく、安定感抜群!
適度な厚みと低重心設計で、調理中にボウルが動きにくく快適。混ぜる・こねる作業がしやすいので、初心者でもストレスなく使えます。 - ガラス製で劣化しにくく、長く使えてコスパ◎
プラスチックと違い、変色や匂い移りが少なく、カレーやにんにくの強い香りも残りにくい。長く愛用できるのも嬉しいポイントです。 - 食洗機OKで後片付けラクラク!
ガラス製だから油汚れもスルッと落ち、手洗いでもストレスなし。食洗機にも対応しているので、お手入れの手間がかかりません。 - コンパクトに収納でき、キッチンがスッキリ!
同シリーズのボウルは入れ子収納が可能。かさばらずにスッキリ片付くので、キッチンの収納スペースを有効活用できます。
調理から盛り付けまでこれひとつでOK!料理初心者でも扱いやすく、最初に選ぶボウルとして間違いなし!
このボウルで、もっとラクに楽しく自炊を始めませんか?
参考
・【公式】iwakiオンラインストア:https://igc.co.jp/shop/default.aspx